不動産探索(工場用地、レンタル工場、オフィス、住居等)

オフィス

タイのオフィスは、立地にもよりますが、安い相場で賃貸契約できるチャンスと言えるかもしれません。オフィス賃貸の相場に関してですが、バンコクを中心にご説明いたします。バンコクのスクンビット及びシーロムという場所が、オフィス過密地帯であり、東京で例えると新宿、大阪でいう梅田に相当し、相場は700~600バーツ/㎡です。その他、中心地から少し離れますが、駅近でビジネスに至極便利な地域の相場は600~500バーツ/平米となっています。㎡単価だけでなく、平米数も重要ですが、タイでは比較的広いオフィスが多く、30平米以上というのが一般的です。もちろん、初期投資を抑えるために、サービスオフィスやレンタルオフィスといったような20平㎡以下の小規模オフィスもご提案致します。

工場用地

材料・製品の輸送経路 タイでは人件費は安いですが、原油は輸入に頼っているため、輸送に関わる燃料費は日本と殆ど同じです。よって工場用地選定の最大のポイントは輸送経路であり、輸出メインの工場では港や空港の近くに工場を設置し、納品先がタイ国内にある場合は最大納品先の企業との距離が近い場所を選ぶ必要があります。

BOIの免税エリア タイではバンコクおよび周辺地区への一極集中を緩和する施策がとられており、製造業のBOI奨励認可を受けた場合は工場設立地がバンコクから離れれば離れるほど免税率や期間が有利になります。BOIのエリアは1から3の3つのゾーンに分けられており、工業団地内に工場を建設した場合、法人税はゾーン1で3年間、ゾーン2では5年間、ゾーン3では8年間免税となります。

工業団地公社の工業用地か民間工業団地か タイでは外国資本100%の企業が土地を購入する場合には法律による制限が設けられており、BOI奨励認可を得ている企業でなければ工業団地公社 (IEAT) が運営する工業団地の工場用地以外は購入できません。民間工業団地の土地での進出を希望するならばBOI奨励認可の取得が必須となりますが、日本から製造業としてタイに進出する場合は関税や法人税免除のためにBOI認可の取得することが多いので、工業団地公社運営か民間企業運営かで工業用地を選定することは少ないです。ただ、工業団地公社運営の工業団地にはたいてい保税区域である輸出加工区域が設定されており、工場の資機材や材料などの輸入関税が免除されています。工業団地公社の工業団地は工業団地名の表記がIndustrial Estateとなっており、民間企業が運営する工業団地はIndustrial ParkもしくはIndustrial Zoneと区別できます。

自社工場が良いか?レンタル工場にするか?

タイに製造業として進出する場合、土地を購入して自社工場を建設する方法と、レンタル工場を借りて操業を行う方法があります。

  • 外国企業の土地所有制限について タイでは土地売買に関する法律により外国人個人もしくは外国企業の土地所有は制限されていますが、工業団地内の工場用地などについては日本出資100%の企業についても購入することが可能です。したがって日系企業が自社工場を建設するために土地を購入する場合は工業団地内の土地であることが前提となります。
  • 工場規模による比較 工場用地購入に際して用いられるタイでの土地の広さを表す単位として、ライ (1ライ = 1,600㎡) があります。工業団地公社運営の工業団地もしくは大規模な工業団地で一般的に分譲されている土地は3ライ以上であることが多く、民間の中小企業向けの小規模な工業団地では小さな面積での分譲もありますが一般的に2000㎡以下の場合はレンタル工場が多くなります。逆に工場面積が5,000㎡以上になると、レンタル工場物件が少なく、自社工場建設が多くなってしまいます。
  • 費用の比較 工場レンタル代は、使用年数や立地などの条件によって低く抑えることができます。工場の建物自体も資産として価値がありますが、その資産価値を無視したとしてもレンタル工場を10年借りればほぼ建設費用と同額になります。 実質的には5年以上操業する場合は建設したほうが有利になります。
  • それぞれの利点 レンタル工場の利点 ・初期投資を低く抑えることができる・工場を移転しやすい・準備期間が短い 工場建設の利点 ・工場レイアウトやクレーン設置など自由度が高い・土地や建物が資産となるため銀行からの融資が受けやすい・長期間の操業に関してはレンタルより総コストが低い

タイの住居について

家族同伴の場合、ほとんどの方がスクンビットという日系人が多い地域を選択されます。

大抵の日本人はコンドミニアムかアパートに住んでいます。タイのコンドミニアムでは基本的に家具付ですが、電化製品については物件により備え付けられている物が異なりますので、事前に確認する必要があります。また、日本ではプールやジムが付いている物件はごく少数ですが、タイには沢山あるのが魅力的です。バンコクのマンションは建設ラッシュで、多くの新築マンションが相次いで完成しています。タイの物価を考えるとマンションも安く手に入ると考えがちですが、スクンビットエリアはバンコクの中心地ですので、部屋の広さのわりに高額な値段設定がされています。学校の送迎バスがある。 日本人の友人が作りやすく、相談相手が出来やすい。 セキュリティの厳重なコンドミニアムが多い。 既に多くの日本人が住んでいるので安心。 日本の食材が手に入り易い。 日本食レストランが多い。 日本語対応可能な総合病院が複数立地する。

バンコクの家賃相場:1ベッドルーム→4.5万~5.5万バーツ/月、2ベッドルーム→6.5万~7.5万バーツ/月 一般的に日本人赴任者が好んで住まれるのは、住環境の整備されたスクンビットエリアとなります。

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